★ 7/1(木)山田晃士&流浪の朝謡/PARALYZE

おやじたちは相変わらず元気で、ライブのサブタイトルはわざとらしい、といつも思う。ガレージシャンソン歌手山田晃士とそのバンドは一癖も二癖もあり、濃い、強者揃い。清志郎さん&チャボさんと親交が深い早川さん(b.)、なべさん(tp.)、町田康氏とミラクルヤングを結成したロジャー高橋さん(Dr.)らの日本のロックバンドエッセンスに加え、田ノ岡さん(Acc.)と東京ホットクラブバンドに在籍した福島さん(G.)らの仏蘭西通が揃えばコテコテの摩訶不思議なシャンソンジャポネーズハードロックの出来上がり!ライブは抱腹絶倒か!?(まる)
★ 7/6(火)Maquiladora+河端一+東洋之
Moon♀Mama/Gofish

巷にアシッドフォークと言うコピーが蔓延する中、アメリカン・ルーツミュージックの息吹をも感じられる正真正銘本場のアシッドフォークを奏でる「Maquiladora」
が、その浮遊感漂う独自の音世界で多くの聴衆を魅了した前回の日本ツアーから4年の時を経て、再び来日を果たす!あふりらんぽの野生娘ピカこと「ムーン♀ママ」が歌う正直なまでの愛溢れる歌と、名古屋発アングラフォーク界の超新星「Godfish」の美しも儚気な歌が、このサイケデリックな一夜を更に彩る!このサイケな魅惑の一夜を観ずしてアシッドフォークを語るなかれ!(河端)
★7/13(火)ハース・マルティネス
photo by Vignette-Noelle Lammott
奇妙な設定のぶっ飛んだ歌詞を聞くと「この人は今までどんな人生を歩んできたのだろう」と妄想する。そんなミュージシャンは多いようで意外と少ない。コインランドリーで足を失う、しかしその療養先ですでにセッションを始め、75年のデビュー作はロビー・ロバートソンがプロデュース…など、謎と伝説に満ちたハース・マルティネス。そんな彼にはやはり謎に満ちた人生が複雑に渦巻く今池という場所がピッタリなのかもしれない。孤独をユーモアで笑い飛ばす、そんな彼の歌をナマで聞けるなんて、やっぱ今池ってええ場所や。(温泉太郎)
★7/16(金)17(土)Sentimental City Romance

今年結成37周年を迎える、名古屋が生んだ名バンド、センチメンタル・シティ・ロマンスがやって来ます。往年のロックファンにはお馴染みの彼等。さしずめ現代なら、ママレイドラグ、ラリーパパ&カーネギーママ、東京ローカル・ホンク、笹倉慎介といった辺りのファンの方々に触れて頂きたいところ。どこまでも爽やかで健やかなサウンド&メロディ。抜群のコーラスワーク。どこを取っても素敵過ぎ。願わくは、往年のファンと新しいファンとの交流の場になれば、もっと素敵。ハースも良いけどセンチもね♪是非お越しを!(SONGS鬼頭)
★7/23(金)僕らのしぜんの冒険

ヒカシュー、MASSでもおなじみのパーカション奏者、佐藤正治を中心に、大ベテランの鍵盤奏者、深町純にバービーボーイズのヴォーカル兼サックスKONTAという異色の3人が
2007年1月より活動開始したこのバンド。オリジナルはもちろん、クルト・ワイルからフェリーニ、バッハ、詩の朗読まで、彼らはあらゆるものを感じるまま、しぜんに歌い、演奏し、新しい音を生み出して行く。それはまるで音の冒険。一度出会えば、やみつきになる、ちょっとアバンギャルドで、先鋭的な大人のポップミュージック。聴いているものもいろんな世界へ冒険に連れていってくれますよ。(山下)
★7/24(土)キャラバン&バランス2010
a-fank syndicate

「群れない奴らが群れた2年間、とてつもないパワーがLiveで渦巻いた!」なんて、評論家がコピーを書くと、こうなるんだろうか? 1978年頃名古屋で結成され、活動期間が短いながら、すごいインパクトを残して去っていった幻のバンド、「キャラバン」と「バランス」が、「合体」して得三に帰ってくる。キャラバンから、山ちゃん、ケンケン、アキ、バランスからは、ペケ、光、マーボ。6人の「キャラバン&バランス2010」が、当時の曲をどういうパワーで聞かせてくれるのだろうか?
そんなドキドキの期待を持って見届けたいLiveだ!(祈祷)
★7/26(月)Egoistic 4 Leaves
jizue/nenem



『良い音楽知らないで生きるなんてもったいない!!』そんな発想からの企画第一回目の今回は西の都 京都から自身初となる全国流通音源『Bookshelf』を引っ提げて、魂を揺さぶる強いサウンドと切なく暖かいピアノで叙情的なメロディーを奏でる4人組jizueが名古屋初登場!!東からはメンバーチェンジを経てアルバムが好評のnenemと、地元名古屋からはegoistic4leavesがツインドラムの新体制になってからTokuzo初登場となり、どのバンドも一見の価値有り☆こんな素敵で楽しい瞬間を見逃すなんて勿体ない!!(まぃ)
★7/29(木)unbeltipo

もうね、何かを語るとかいう次元じゃないのよ、ウンベルティポの場合は。ありえないほど複雑なことをやっていながらにしてPOPであるという、世界でも稀なバンド。重要なのは「複雑なことをやっている」ことではなくて「POPである」ということ。この両極端を成立させ得るのは三人のきわめて高度な演奏能力と今堀恒雄の正気とは思えない作曲のなせる技でしょう。まだCDを聴いてない人とかライブを見ていない人は、とてももったいないと思うよ!
せっかく日本にこんなに凄いバンドがいるんだから是非体感してほしいと思います。本気(マジ)で。(doubt music 沼田順)