★ 4/2(木)Calvin Johnson + Karl Blau + Tenniscoats/KARESI

 レーベル7e.p.の7周年を記念した「7e.p. 7 Years Anniversary Tour」。自身のビート・ハプニングなどで世界中のインディ勢に多大な影響を与えると同時に、ベック、モデスト・マウスらを輩出したKレコーズを四半世紀にわたって運営し続けるUSインディの伝説キャルヴィン・ジョンソン、現在のK所属アーティストきっての異才カール・ブラウ、そして日本が世界に誇るテニスコーツの3アーティストによるスプリット・ツアー。 11都市12公演、北は東北、南は九州までのロングツアーの千秋楽前日、Kを愛してやまない俊英KARESIを迎えての得三公演、是非お越し下さいませ。(7ep斉藤)

★4/7(火)マイア・バルー en D'Ableo/Ett

最近やたらとあちこちで「マイア・バルーを観たか?これは凄いぞ」の声を聞く。ホントの話なのだ。発信元はジャズ系の人だったり、ブラジル・琉球音楽寄りの人だったり、民族音楽フェチだったり・・・。つまりは彼女の音楽がジャンルを超越して反響を呼んでいることの証。もはやかのピエール・バルーの娘という肩書きは、もはや彼女にとっては限定的なPR要素でしかないだろう。共演相手が名古屋が誇るEttであるという点もまた見たさ度アップに拍車をかける。音の精霊が憑依したかのようなマイアの圧倒的パフォーマンスが、もうすぐ得三で。(ゼジ)
★4/10(金)酒井俊[田中信正(p)船戸博史(b)]

赤い口紅でステージに立つ、あるときはしゃがむ女の人。その人は語り、歌う。お芝居なのかな?そう思ったりするうち、いつしかその女の人そのものを眺めている。また歌がはじまる。女の人と空気の境目がわからなくなる。歌が聴こえる。いつの間にか自分が歌の中にいる。見えているものと歌の境目があいまいになる。胸が熱い。そこでライブが終わった。気がつくと泣いていた。長い時間と、情熱によって大事に生み出された音楽は、誰もまねることのできない深さと、誰にでも届く大きさをもつのだと知りました。酒井俊さんの歌が大好きです。(渕上純子)
★4/13(月)TOKUZO10周年企画第16弾
Flying Dugong BAND special guest:金子飛鳥


 沖縄・辺野古とソウルフラワーの伊丹英子が巡り合わせた、驚異で奇妙なコラボレーション!!アイリッシュ?クレズマー?アフリカン?・・・。見事に融合された音源を聴いていると、とても心地よく、何故か懐かしく、初めて体験するような宇宙に連れていってくれる。そこは、海の中?空の上?ユメ、ユメ、ユメ。まるで小説や絵画や映画のような音楽である。そして、金子飛鳥。想像するだけでヨダレが出てくる組み合わせだ。更に味わい深さを彩る事は間違いない!!アンビエントでトランス、ヒューマンでネイチャーな世界。何かのメッセージが聴こえてくる。(平田雅士/桑名FORUM・おもろのきわみ)
★4/17(金)カーネーション

みなさまとお祝いしたいのです、何度目かの新生カーネーションを!真性リアルマンである直枝さんはいつだってそうだった。軽いものを、重たく扱い、重たいものは、軽々と持ち上げニカっと笑って見せてくれた。その歌を聴けばいつも、自分の奥底の静かな場所に、火種のようなものを見つけることができる。気づけば煌々と燃え上がる炎。イッツオンリーロックラブ!
サウンドの要であった矢部さんに代わり、サポートドラムは中原由貴さん!余計な心配は無粋ってもんさ。もう一度言っとく、イッツオンリーロックラブ!(石川亨輔・ソフテロ)
★4/18(土)TOKUZO10周年企画第17弾
吾妻光良 Nagoya Jump Meeting
スペシャルゲスト:ハッチハッチェル


うわっ、なんて夢の組み合わせ!吾妻光良 Nagoya Jump Meetingにハッチハッチェルがゲスト出演なんて、彼等の魅力を味わった人ならもう嬉しくてたまりません。ファンの立場から言わせてもらえば、たぶん二人は同タイプ。超一流(!)の演奏の後で、なぜかそれ以上のテンションでMCしてるシーンを二人ともよく見ます。きっと音楽の神にも語りの神にも魅入られた、同じ星の人たちなのでしょう、同タイプ。そんな二人がそろえば相乗効果で楽しさ無限大、10周年にふさわしい楽しくて仕方ない夜です。(ロッキンたこ社長)
★4/22(水)Amos Garrett

 指先から星屑がこぼれ落ちるのを見たことがあるだろうか。世の中にギタリストは星の数ほどいる。がしかし、感情と指先とが一体となり、身体中の琴線をこれでもかと震わせるギター弾きとなると、それほど多くはない。ジャンゴ・ラインハルト、レス・ポール…この系図の最前線に、エイモス・ギャレットの名前を挙げたい。マリア・マルダー「真夜中のオアシス」でのギター・ソロで各界から熱い注目を浴び、かのエリック・クラプトンをも唸らせた男。世界一泣けるギタリスト、夢見心地を誘うエイモス。聴かずに死んだら千年は悔やむはずだ。(音楽評論家 小川真一 )
★4/27(月)The Black Light Orchestra/ryorchestra

 ベルギーから噂のバンドが名古屋に初上陸する。メンバーにはベルギー最高峰といわれたインストグループorange kazooのフルート奏者コンタン、ベルギーNO,1売れっ子ピアニストのエリック、民俗音楽にも精通する身長2mのサックス吹きグレッグ、ドラムのヤニックに複雑怪奇かつポップな独自の楽曲をつくるリーダーのダイニエル、。彼らのライブはディズニー映画をみているような愉快さがあり、その卓越した演奏技術の上に、サービス精神をふんだんに取り入れたステージパフォーマンスは、まさしく音のサーカス、西洋不思議チンドン楽団。向かい打つはサックスRUINSなどで注目を集める小野良子率いる変拍子遊星バンドryorchestra。楽しい一夜になりそうです。(プログリコ)